西村さんの雑記ログ

技術や趣味について色々。

最近の状況

最近の状況

お仕事をしている内にアウトプットがまた空いてしまったので、最近の状況をまとめておきます。

目次

お仕事

2020/3から参画しているプロジェクトに引き続き参画しています。 相変わらずの週5でのオフィス出勤です。 半年経ったので振り返ると、ざっくりこんな感じです。

  • 領域
    • 医療系
    • オンプレミス
  • 関わりが一番多いプロジェクト
  • 上記以外に関わったプロジェクト
    • PowerShellによる仮想環境操作ツール
    • 他システムとの連携用Windowsサービスアプリケーション
  • 担当作業
    • 不具合対応
    • 導入先用カスタマイズ開発
      • 設計書作成
      • 納品時の手順書作成
      • 各種テスト仕様書作成
      • コーディング
      • テスト実施
      • CI実行によるアップデータ作成
  • 周辺ツール
  • 初めて知ったこと、触った技術

インプット

本は少しずつ読んでいます。技術書典9で購入した本はまだ大半が積み本です……

ブクログ - web本棚サービスによるログだと、7月~10月で読んだもので記憶が残っているのは以下の本です。

目標管理でJava Silver取得を出してしまったので、とりあえず参考書を一通り読みました。 Oracleの資格取得自体に結構なお値段がするのと、Java Silver/Goldはそれに見合うかと言われると「うーん……」と言う気分になっているので、受けることは受けるけど、その後は微妙といった感じ。 Webシステムをやるなら、Java EE(現在はJakarta EE)の方が汎用性は高いかもしれませんね。

もともとやや夜型で、なんとなく夜ふかししがちで仕事中辛い時があるので、読んでみました。 夏場に気温を下げるのと、寝る前に激しい運動をしないのはちょっと試してみました。 運動を寝る前でなく、帰った直後に移したのはそこそこ効果がある感じです。 お風呂を上がった後は原則身体を動かすことなくゆっくりする時間としたことで、少し気分に余裕は出てきたかもしれません。

確か、Twitterでてぃーびーさんが呟いていたのがきっかけで購入。 自営業の専門職だと本当に70どころか80以上でも現役っていう方はいらっしゃるので、どうなんだろうなあと思いながら読みました。 副業に関しては個々人の体力や事情や技能によっては難しい(実際、自分は体力的に難しいなと思っています)ので、ここもやっぱり個々人の問題で、 理想だけを言ってしまったら、体力に応じた働き方ができること、その中で技能を身につけられること、 その上で一定の収入に達しない場合はちゃんと行政による補助があることが大事なのでは、とは感じます。

レガシーコード改善ガイドを読み終わりました

ゆるゆると読んでいた「レガシーコード改善ガイド」を読み終わりましたので、ちょっとした感想とかを書いておきます。

どんな本か

レガシーなコードにリファクタリングを加えるためのやり方や心構え、アドバイスについて述べられた本です。

特に、「依存関係の排除」については数多く述べられています。

依存関係の排除とは

他のクラスやインスタンスへの依存関係を排除することです。

本書内でも例はあげられていますが、例えばハードウェアへの出力や入力のためのライブラリがあったとして、そのライブラリのクラスインスタンスの作成やメソッド呼び出しを処理のメソッド(例えば、「なにかの計算結果を出力する」メソッドなど)内で書いてしまうと、依存関係が成立します。

依存関係があると、入力/出力のライブラリを変更したいときや、ユニットテストで一時的に別の場所へ出力したい/別の場所から入力したいとなったときに、大きな困難を伴ったり、そもそもそういうテストが不可能になったりします。

これを排除するために、インスタンスを作る処理とそのインスタンスを保持する変数を同じクラスの別メソッドとクラス変数に移行したり、インターフェースを使用したり、更には別のクラスに完全に任せてしまって、対象のクラスからは「出力」、「読み込み」といった処理を新しいクラスのインスタンスメソッド呼び出しで済ませるなどのリファクタリングを行います。

構成

大きく以下の3部で構成されています。

  1. 変更のメカニズム
  2. ソフトウェアの変更
  3. 依存関係を排除する方法

「1. 変更のメカニズム」では、「ソフトウェアにはどういった変更があるのか?」、「ソフトウェアにどういった依存関係の発生しやすい部分があるのか」、「変更やリファクタリングで有用なツール」について記載されています。

「2. ソフトウェアの変更」では、ソフトウェアの変更やリファクタリングに取り組んだときに遭遇する様々な困難について、アドバイスや有効な手法を記載しています。

「3. 依存関係を排除する方法」では、「2. ソフトウェアの変更」で取り上げている様々な手法についてより詳細に書かれています。

どう使うか

ソフトウェアの修正やリファクタリングの大きな視点から知りたいときは、「1. 変更のメカニズム」から読むのが良いかなと。

もし、そういった視点や理念を理解した上で修正やリファクタリングで「辛い……」となったときは、「2. ソフトウェアの変更」でその辛さにあった章を読むと良いでしょう。

とにかく手法を知りたい、網羅してみたいというときは、「3. 依存関係を排除する方法」を読むのがおすすめです。

関連書籍

本書内でも参考書籍として頻繁に出てきている以下の書籍がまず入るかと。

テスト駆動開発

テスト駆動開発

次点で、大規模にリファクタリングするときにどういうクラスの構成にするかという面で以下の書籍でしょうか。

レガシーなコードやソフトウェアの改善という視点では、類書のこちらも入るかもしれません。

余談

本書内で面白いなと思ったやり方として、「チェックアウトしたクラスをとにかく試行的にリファクタリングしてみる」という手法の記載があったことです。

なぜなら、この方法は私もシステムの修正時に時々やる方法だからです。

コミットしないことを前提にして要所要所で出力系メソッドで変数内容を出力してみたり、色々な処理をするメソッドを各種の小さなメソッドに分解して、元のメソッドはその小さなメソッドの呼び出しの羅列に変えるなどして、ソースコードを読むだけでは予測し得ない挙動を見つけ出すのには中々有用です。

この本を読むにあたって、最初は黙読で読むという形にしていたのですが、後付でscrapboxを使ったまとめを作っていくという形をとったので、実質2回読む事になり、結構な時間がかかりました。この辺は反省点なので、今読んでいる本からは読み込みとscrapboxまとめを並行で進めています。

近況など(2020/05)

気づいたら2ヶ月以上何も書いていない。 流石にちょっと危機感と内面的に「アウトプット書かないと……」という焦燥感を覚えたので、近況を書いてお茶を濁します。

仕事とか、技術とか

再就職した

諸々あって2019年7月で前職を辞めて、転職活動をしていたのですが、何とか2020年2月に内定を頂いて、2020年3月から再就職しました。
苦戦した理由は多分以下ですね……

  • 年齢
    • 35歳を越えているのは次項を踏まえると結構辛い
  • 経験不足
    • 前職も前前職もSEとPGの境界くらいの働きかたで、マネージメント経験がほぼない
    • 実務面で新しい技術に触れる機会や自分で動いて改善できたことが少なく、実務面で実績が残せていないと受け止められた
    • 前前職の後半~前職の最後辺りまで通信制大学に通っていたため、そっちにプライベートを取られていた

ともあれ、IT技術者の派遣会社にどうにか再就職をし、3月半ばから派遣先で仕事をしています。

新型コロナウイルスによる影響

今の派遣先はSIerの受託部門なのですが、新型コロナウイルスによる影響で緊急事態宣言以降はリモートワークとなりました。

問題が有るとすれば以下です。

  • リモートワークを行うにあたって使うPCが、開発や請負元との諸々の関係上でデスクトップPCだったため、家の中で場所をとっていること
  • 使うPCがデスクトップPCなため、朝の準備がやや大変なこと
  • ついついスマホに手が伸びて集中力が切れがちになること

一方で良いなと思ったこともあります。

  • Teamsの導入でチームメンバーに聞きやすくなった
    • ちょっとしたことを聞く時に、相手が席に帰ってくるのを待たずにチャットに投稿しておけば良いのは個人的には楽です
    • 個人的にはテキストでのやり取りは考えの整理と忘れにくさでとても良いと感じます
  • 朝ゆっくりできる
    • 朝の準備で化粧をしたり、きっちりした格好に着替える必要性が無くなり、満員電車に30分以上立ったまま揺られるという消耗が無くなったのはとても嬉しいです
  • 昼食費の大幅な削減
    • 元々多少の自炊はする方なので、週末の買い出しでいくらか追加で買い込んでおくことで昼食は対応しました。その結果、栄養バランスを考えたメニューでも昼食費が大幅に低減されました。

ただ、大本の請負元からデスクトップPCをお借りしている関係上、緊急事態宣言が解除されたら元通り週5日でオフィスに通うことになりそうです。
……個人的な事を言うと、そもそもこの事態がなくとも今年の夏には東京オリンピックがあり、都心部の企業は時差出勤やリモートワークを推進するようにという話は出ていたのですが、そのときは一体どうするつもりだったのか?というところが疑問です。

読んでる本、読んだ本

一日に少しずつ読んでいるので、あまり進みが速くないのですが、以下のような本を読んでいました。

Clean Architecture

Twitterなどでソフトウェア設計の良書であると聞いていたので、思い切って買って読みました。
著者のソフトウェア開発の経験と歴史をたどりながら、普遍的にどういう設計が理想的で、またどういう設計だと不味いことになるのかを紐解く感じでした。
開発言語や手法のパラダイム(手続き型、オブジェクト指向、関数型)は開発者ができることに制限を掛けていき、制限を掛けることで良い設計へ導いている、というのは中々刺激的でした。
この辺りを実装に落とし込むとしたら、併読しておくとよいのは以下でしょうか。

レガシーコード改善ガイド

読んだ理由は上記と同じく、良書である話を見たので。
テストのないレガシーコードに対して、どのようにテストを入れたり(作中では「テストで保護する」とも)、重大なバグを出さずにリファクタリングを行うか、ということに関して様々な手法の説明があります。
今いるプロジェクトだと、機能のコアに近い部分はテストがあり、業務やUIに近い部分にはテストが入っていなかったりと、テストに関しては濃淡があります。 構成を見るに、おそらくJenkinsでの自動テストが遅くなることを危惧しているというのも有るのかもしれませんが、きっかけがあったら業務部分のコードでも入れて試してみたいとは考えています。

併読する本としては、本書内でも言及がある以下の本でしょうか。

テスト駆動開発

テスト駆動開発

ソフトウェア・ファースト

ソフトウェア・ファースト

ソフトウェア・ファースト

今の国内IT業界に関して結構話題になっていたのと、Amazonポイント50%還元につられてkindle版で購入。
今までITを重視しなかった企業がIT技術を重要なものとした企業に変化するために何が必要か?ということ、今まで国内IT企業が取っていた慣行や商習慣について、それからソフトウェア人材のキャリアについて書かれています。
kindleは手軽なので、家のトイレにkindle Fireをおいておくとついつい読み進めてしまうんですよね……

勉強会

新型コロナウイルスの影響でオンライン開催が急増したとは言え、ほとんど行けていません。
原因としては以下が考えられます。

  • 週中は仕事が終わったらもう体がきついと感じる
  • 週末も休みたいと感じてしまう
  • あれもこれもやらなきゃ……と感じてしまい、かえって身体が動かなくなっている

勉強

勉強会に行けていない理由とともに、プライベートでコードを書くことが減りました……
RSSリーダー、Slack、Discordを使っての情報収集は習慣として進められているので、インプットに関してはどうにかなっているかなというところです。

趣味とか

イベントに関して

新型コロナウイルスの影響で、春以降はほぼすべてのイベントが中止になっています。
自分も「技術書典8」と「コミックマーケット98」は行こうとしていたところが中止となってしまいました。
ですが、「技術書典8」に関してはオンライン開催、「コミックマーケット98」(と「コミックシティ」)に関してもTwitter上のハッシュタグ「#エアコミケ」を受けての各企業の様々なオンライン上での取り組みが見られ、イベントに関してはオンラインの可能性を試す形になりました。
オンライン開催の最大の難点としては、「会場での偶然の出会いが発生しにくい」、「五感のうち限られた感覚(視覚、聴覚)しか使えない、それもかなり限られるため、肉体的な実感に乏しい」ということかもしれません。
Zoomなどのオンラインシステムを使った飲み会というのもありますが、人によってはカメラ等の設置が配置上いい感じにしづらいという方もいる(自分のところのメインデスクトップ機がまさにそれです)、映像は回線への負荷が大きいため、回線環境によってはかなりラグが発生する可能性がある、という点はあるかなと思います。

アニメ

ゆるゆると見ています。
1~3月期で残っているのは「pet」ですかね。
監督の方は「夏目友人帳」と「蛍火の杜へ」のアニメも監督されているのですが、おそらく人間が出す感情の動きやうねりなどを映像やセリフ等に落とし込んで表現することが上手いのだろうなと感じました。

4~6月期はまだ途中ですが、「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった……」と「アルテ」が楽しいです。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった……」は流行りの異世界転生ものです。
かつて自分がプレイしていたゲームの世界に転生してしまったという主人公は能力的に強いわけでも強力な幸運に恵まれているわけでも無い、というかむしろ逆の状態なのですが、そこを本人の性格の良さと(ちょっと明後日の方向の)努力で本人も意図しないままに状況がコメディ的に好転していくという展開が面白いです。
果てには元々のゲームの主人公まで意図せずに落としてしまって友だちになってしまうのですが、変な嫌味がなくて、皆いい距離の友だちという雰囲気が出せているのがとても見ていて楽しいです。

「アルテ」は中世イタリアを舞台に、画家を目指して徒弟になった貴族の女性の話です。 主人公のアルテはとにかく絵を描くことが好きで、父親もそれを容認して教育を受けさせていたのですが、その父親が急死し、母親の言うように「良い奥方」として嫁ぐのは嫌だと、一人前の画家になるために徒弟になる、というのが始まりです。
貴族といっても貧乏貴族であって、市井よりは良い教育を受けているものの、持参金諸々の関係で黙って良い奥方として嫁がないと貴族としては先々辛いだろう、というのは1話からもちょっと見え隠れします。
監督は「図書館戦争」、「魔術士オーフェンはぐれ旅(2020年版)」でも監督をされている方です。
活発な女性主人公でコメディ味と成長要素があり、ほんのり恋愛風味もあるところは「図書館戦争」に通じるところもありますね。
個人的にはインターネット配信がFODしか無いのはとてももったいないので、後追いで良いから他の配信サービスにも出してくれないかな、と思っています。

推しが結婚した話

2016年に「図書館戦争」にハマってアニメを見て、2017年から数年ぶりに声優の沼にちょっと脚を突っ込んでます。
図書館戦争」から入ったのでお察しの通り、前野智昭さんが今の推しの一人です。
そして、2020年5月12日にめでたくご結婚されました。

お相手は前述の「アルテ」の主人公、アルテや「ケムリクサ」のりん等を演じられている小松未可子さんです。
個人的には推している方が幸せになるのはとても嬉しいことなので、Twitterでこれを見た途端、心のなかで「ひゃっほーい!」となってしばし興奮状態になっていました。

女性向けの作品を見られる方は結構知っている方も多いと思うのですが、彼がどういった作品に出演されているのかよく分からないという方のために、以下に代表的な出演作品をちょっと置いておきます。

技術書典7で買った本の感想を書いていくシリーズ、今回はぞえさんの「残業を減らし定時で帰る仕事術」です。

目次

買った理由

仕事の進め方について悩んでいたところがあったので、「定時で帰る」、「仕事術」にひかれて購入しました。

本の内容

漫画で書かれているので、かなり読みやすいです。

残業だらけな女性SEの「ぞえ」が不思議なひよこに導かれつつ、残業を減らすためのイロハを学んでいきます。

構成としては、

  • プロローグ
  • 第1章「なぜ定時までに仕事が終わらない?」
  • 第2章「仕事を増やさない!」
  • 第3章「時間を記録しよう」
  • 第4章「時間帯によって得意な作業がある」
  • 第5章「何故残業を減らしたいのか?を明確にする」
  • 週3勤務でも定時退社し続けて感じたこと

といった順に話が進んでいきます。

作中では時間を記録して、自分の作業にかかる時間を知るためのツールがいくつか紹介されています。

作中でも書かれていたように、制限の多い環境で一番使いやすいのはExcelがあればオフラインのPCでも使える「TaskChute」、PCとスマホで同期して使うなら、「Toggl」かなと。

対象読者

仕事の進め方や終わらなさに悩む人、また、効率の良い仕事の進め方の入り口に気軽に触れるという意味で、経験の浅い方にも良いかもしれません。

感想

「時間を記録する」という所にピンときました。 過去にも調べものをしていたり、割り込みの作業や会議を終わらせた後、元の作業に戻るときに中々戻りづらいと感じていました。 こういうときに、作業内容と時間を記録すると、戻りやすいのではないかと考えています。 ですので、使える環境を見つけて、やってみようと考えています。

1on1カード体験会に行ってきました

2020年2月4日に行われた、「1on1カード体験会」に参加しましたので、感想を書きます。

目次

参加した理由

最近ビジネス関係のWeb記事で見る「1on1」、果たしてどんなものか?という興味があり、そんな折に「1on1カード」を知り、その体験会があるということで参加してきました。

概要

イベント名通り「1on1カード」を実際に使ってみるという体験会でした。

「1on1カード」に関しては、以下のboothページから通販することができます。1on1を行うための補助機能はもちろんですが、1on1が上手くなりたい人のためのトレーニングができると言う面白い側面もあります。

会場

神田の「ねこもり」という会社のスペースをお借りしていました。小規模な事務所で、秘密基地のような雰囲気もありますね。

秋葉原を起点とするとちょっと歩きます。雑居ビルの一室になるので、ちょっと迷いそうになりましたが、connpassのイベントページに道順を説明した動画があったので、それを参考にしてたどり着きました。

https://necomori.asia/

参加者

IT系の方が多かったようですが、職種は色々でした。エンジニアもいましたし、Webディレクターという方もいらっしゃいました。

中には、先輩と後輩のコンビで参加した方もいらっしゃいました。

内容

自己紹介を書く

会場に入って着席すると、バタフライボードを一枚渡されて、名前とこの会に参加した目的を書きました。

席は1テーブルにつき3~4人です。1テーブルの人数の設定は1on1カードの体験をするにあたっての理由があってこの人数でした。

1on1カードについての説明

今回は代理の方がファシリテーターをつとめるとのことで、1on1カード製作者のまなみん(おざわ)@1on1カード (@careerupdate) | Twitterさんからの動画を併用して、1on1、1on1カードについての説明を受けました。

メモ

1on1について

  • 1on1とは?
    • 部下のための時間
      • 部下のことを知る
      • 信頼関係を築く
      • 内省支援をする
    • 思考の支援
  • 1on1と部下へのメンタリング
    • 内省支援は1on1を通してする
    • 1on1で知った情報を以下の行動に活かす
      • 知識人脈支援
      • 社内キャリア支援
  • 1on1の目的

    • 短期的な目的
      • 問題の早期発見・解決
      • 直近の仕事の状況を知る
      • 仕事から学びを得る
    • 長期的な目的
      • 価値観
      • 社内のキャリア
      • 会社の方針
    • ベースになる目的
      • 内省支援
      • 信頼構築
  • 関係性が影響する

    • 相手の背景を知っているか?が影響する
    • 上司と部下であまりに関係性が悪い場合、第三者と1on1をすることも考慮する
  • いきなり解決策を聞いても、前提の問題がわからないため、ふわっとしていてよく分からないという状況に陥りがち
  • 座る位置は真正面でないほうが良い
  • 褒めることが必ずしも良いとは限らない
    • ジャッジの面があり、バイアスとなるため
  • 互いの評価は現実では一致しないことの方が多い
  • 何のために1on1をやるのか?を決めるのが大事
    • 目的意識
    • 意図
    • お互いに目的を共有
  • ゴールと前提が必要

1on1カードについて

  • 1on1カードの目的
    • どんなテーマで質問してよいか分かる
      • 1on1カードは以下の4つのテーマで分けられている
        • 生活
        • 関係性
        • 仕事
        • キャリア
    • 1on1の練習をすることが出来る
    • フィードバックや深堀りの支援になる
    • プレイシートを併用することで、カードをフローにすることが出来る
    • 1on1カードを使う場合、話し手はカードに向かって話しても良い

実際に1on1カードを使ってみる

ここからは1on1プレイシートを使って、実際に1on1カードを使った1on1の体験です。

準備は以下の手順で行いました。

  1. 1on1カードを種類別の山に分ける。
  2. プレイシートの中から指定されたもの(今回は「キャリア」と「仕事」のシートの2種類を順に体験しました)をテーブルの上に置く。
    プレイシートに関しては、実際の現場では1on1の対象にするテーマのものを選択することになるかと思います。
  3. プレイシートにカードの種別を示すアルファベットと四角いエリアが書かれているので、それに沿ってカードを表向きに配置する。

準備が終われば、実際の体験が始まります。
実際の体験は以下の通りの手順で行いました。

  1. 同じテーブルについている人の中で、それぞれ「上司」、「部下」、「評価者」を決める。
  2. 「評価者」は種類が「評価」のカードを目の前に裏向きで全て並べる。
  3. プレイシートに振られた番号に沿って「上司」がカードを1枚裏にし、カードに書かれたことを「部下」に尋ねる。
  4. 「部下」は質問に答える。
  5. 「上司」はそれを聞き、プレイシートが分岐している場合は、いずれかを選択してカードを更に1枚裏にする。
  6. プレイシートの終端にたどり着くまで4.5.を繰り返す。
  7. 一通り終わったところで、「評価者」は「評価」のカードに記載された評価を5段階で行う。

全員が全ての役割を体験できるように、一回終わるごとに役割を交代して、1枚のプレイシートにつき3回繰り返しました。

感想

最後にみんなで感想を出したのですが、面白い感想をいくつか聞いたのでメモしておきます。

  • 尋ねにくい質問でも、カードを使うことで「カードで出たから」とカードのせいに出来る
  • テーマに沿って話すきっかけにできる
  • 会社に持っていって、1on1でうまく話すことの出来ない上司や部下に使ってもらいたい

私自身としては、まず1on1そのものが初体験でしたので、「1on1ってこんな感じかな」というのがまず来ました。目標管理制度があると、会社で定期的に面談を行うのですが、それとはまた違った角度から、上司と部下が個人と個人としてお互いを知るのに近い感覚でした。

1on1カードとプレイシートを使ってトレーニングでやると、ちょっとゲームにも似た感覚で、チームなどでワイワイと気軽にできそうだな、と思いました。

本を読んでいきなり1on1をやろうとすると実際何から話していいか、話してから次の問いにどうつなげれば良いか分からないとなりそうだな、とも思ったので、そういうときに1on1カードとプレイシートを持ち出して、テーマを選んでやってみる、というのも良さそうだなとも感じました。

技術書典7で買った本の感想:「IT実務のアンチパターン コミュニケーション編」

技術書典8を目前にしていますが、今更ながら、技術書典7で買った本の感想を順次書くことにしました。

イベントに参加すると感想を書くのに大体1週間以上かかることと、前回はまとめて書いたことで結構時間がかかってしまいました。

そこで、はてなブログにはタグ機能もあることですし、思い切って1冊ずつの小さい記事に分けていくことにしました。

今回は「IT実務のアンチパターン コミュニケーション編」です。

目次

買った理由

自分自身も、実際の現場におけるコミュニケーションで思い悩み、迷う所があったので、何か良い解決の糸口が無いかなと感じたからです。

本の内容

タイトルからも分かりますが、IT実務におけるアンチパターンについて、コミュニケーションに軸を絞って紹介されています。

まえがきでは以下の3つのコンセプトが掲げられています。

  1. 「過去の自分に送りたい本」
  2. 「読んだ人の問題解決力を高める本」
  3. 「学びたい人が一人で学べる本」

取り上げられているアンチパターンの大分類として、以下の5つが上げられています。

  1. 「たくさんの話に混乱しちゃう」
  2. 「前置きが長すぎちゃう」
  3. 「報告書に時間かけすぎちゃう」
  4. 「一度に複数の質問を聞いちゃう」
  5. 「聞く人を間違っちゃう」

大分類の下に「悩み」として3つの視点から「どうしたい」のか、「何に困った」のかを取り上げ、それぞれに5つずつ、筆者はなぜそうしようと考えたのか、それを深堀りした問いかけ、問いかけを踏まえた「本当はどうすれば良かったのか」と段階を踏んで書かれています。

対象読者

まえがきに「過去の自分に送りたい本」と書かれていたので、比較的若い人を対象にしていると考えられます。

後は、ITの実務面でのコミュニケーションに悩む人、またはコミュニケーションの面で悩ましい人を部下や後輩に持つ人も読んでみると良いかもしれません。

先輩や上司の側面から考えると、「実はこういう形で迷っていて、言語化出来ていないのではないか」という想像力を持つ一端になりうるかもしれないと思いました。

感想

自分でもうまく言語化出来なくてもやっとしていた、実務におけるコミュニケーションでの戸惑いや、「こういうときはどうしたらいいのかな?」といった迷いのようなものが段階を追って言語化されていて、「もしかしたら、ちょっと分かったかも」と思えた一冊でした。

第5回 転職透明化らぼに行ってきました

2020/1/15(水)に行われた、「第5回 転職透明化らぼ リファラル採用編」に参加しましたので、感想を書きます。

目次

参加理由

転職市場について「リファラル採用」という言葉は聞きますが、「どういうものか?」という疑問と、特徴や会社と求職者へのメリット・デメリットが気になったので参加しました。

会場スポンサーとフード・ドリンクスポンサー

会場スポンサー:株式会社ヤプリさん

第3回のときと同じ、株式会社ヤプリさんです。

ドリンク・フードスポンサー1:株式会社うるるさん

ドリンク・フードスポンサー2:株式会社リフカムさん

リフカムさんはリファラル採用に特化した採用管理サービス「Refcome」を提供している会社です。今回のテーマにとても合っていますね。

モデレーターとパネラー

モデレーター

今回のモデレーターは株式会社うるるの金山 貴泰さんです。

Developers Summit 2020にこのイベントのチームで登壇されるそうで、その時のモデレーターでもあります。

パネラー

  1. 株式会社メルカリ 村田 隆一さん

  2. 株式会社ゆめみ 桑原 聖仁さん

  3. Sansan株式会社 高橋 洸さん

開始まで

受付を済ませて着席。

前回まではパネラーへの質問をメモ帳サイズのポストイットに書き、パネルに貼り付けて休憩時間中に投票する形式でしたが、今回はなし。どうなるのかな……?と思っていたら、イベント開始時の説明で、今回はSlidoを使った質問の投稿と、質問へのLike機能を使った投票をやりますとのことで、スクリーンにQRコードとSlidoのページから入る人のためのイベントコードが表示されました。

パネラーLT

LT1:「Engineer × 採用担当者から見る、誰も教えてくれなかった求職者側からのリファラル採用の知見」

概要

株式会社メルカリの村田 隆一さんによる、求職者視点からのリファラル採用についてのLTです。

メモ

  • リファラル採用が盛んになっているが、本やWebでは企業側の情報がほとんど
  • リファラルに対する正しい知識とそれに向けての心構え
  • リファラル採用とは
    • 知人・友人からの推薦を通じた採用
  • 企業がリファラル採用に取り組む理由
    • 採用費用の高騰
    • 優秀な人を採用したい
      • 優秀な人はマーケットに出てこないので、存在を突き止めて接してくるようにする
    • カルチャーマッチ、定着率の良さ
  • 企業のプロセス
    1. 準備
    2. 実施
    3. 振り返り
  • リファラル採用に向けて(求職者側)
    • 選考可能性が高い
    • 選考のプロセスが簡略化される可能性がある
    • チャンス
    • 意識して乗ってみる
      • 技術力
        • リストアップしておく
      • 仕事の成果
        • 目の前の仕事をやりきる
      • ネットワーキング
        • コミュニティ
        • 勉強会
          • 参加
          • 登壇
          • オーガナイズ
    • ターゲッティング
      • 成果の登録
      • 相手の企業情報を知る
    • アプローチされたら
      • カジュアル面談に向けた準備をする
        • 自分の情報をまとめる
          • 成果をまとめる
          • 技術を棚卸しする
          • 欲求を考える
      • カジュアル面談は候補者のターン
        • 緊張が低い
        • 手応えを知る、見極める
        • 企業側のアピールポイントに関して質問する
      • 選考では、パーソナルな質問をしてみると良い

感想

リファラル採用は企業にも求職者側にも色々メリットが有るとのこと。ただ、求職者側としては、まず企業にいる人に認知される場に露出する必要があるので、地域を跨ぎたい場合や自分の住む地域に希望する仕事が乏しい場合はWeb上での活動を重視したほうが早いかもしれません。

同一地域内を考えると、技術でも趣味でも親戚の付き合いでも構わないので、リアルの色んな場へ顔を出して交流を作ると、意外なところからリファラル的な誘いが来るのではないかなと思います。これに関しては私事ですが、趣味のコミュニティ内にIT技術者やプライベートでIT技術を触る人が居るという経験をしたことがあります。

後半のカジュアル面談に向けた準備という箇所は、転職活動を始める時にもやることなので、半年ごとなどの期間ごとに振り返ってやっておくと良いかもしれませんね。

LT2:「リファラル採用プロセスの解像度を高める」

概要

Sansan株式会社の高橋 洸さんによる、企業側のリファラル採用に関する要素を深堀りするLTです。

メモ

  • Sansanにおけるリファラル採用について
    • 「マイミャク」制度
      • 内定が決定すれば紹介者、被紹介者の双方にメリットがある制度
      • 会食補助(無制限)
      • エージェントよりも内定率が高い
  • 知人を紹介してくれない問題
    • 課題の分析
      • プロセスの要素を見出す
  • プロセスの要素の解像度を上げる
    • どんな社員か
      • 現場、エンジニア、非エンジニア
    • どんな知人か
      • 前職:仕事ぶりや評価が分かる
      • 勉強会:技術力が分かる
      • 上記以外:人柄が分かる
      • SNS:Webでのアウトプットが分かる
    • どうやって紹介してもらうか
      • 勧誘する
      • 相談を受ける
        • 話があったらすぐに進められるように、プロセスを予め準備しておく
    • 応募
      • 入り口
        • カジュアル面談:誰をアサインするか?
        • イベント:勉強会、交流会、説明会
      • 応募後
        • リファレンス
        • 紹介者との情報共有
        • 駄目だった場合
          • タレントプールに記録しておく

感想

リファラルの制度はあるけれど、中々社員から紹介してもらえないというところを入り口にして、リファラル採用を活発化・成功させるためにはどういった切り口があり、どういった要素が必要か、明晰に掘り下げていてとても分かりやすいスライドでした。

もしもリファラル採用で駄目だったとしても、タレントプールに記録しておくということをしているそうです。後でマッチしたポジションが空いたときや、技術力の向上などでマッチするようになった時に声をかけるためでしょうね。なので、落ちたとしても腐らず、地道に技術力を磨いたりして取り組みを続けるのが案外近道かもしれません。

LT3:「1年間勝手にリファラル採用に尽力した結果と学び」

概要

株式会社ゆめみの桑原 聖仁さんによる、リファラル採用に尽力した話についてのLTです。

メモ

  • とにかく会社を好きになろうとする
  • アクション→結果、結果に対する感謝
  • 受託企業:メンバーと技術が資本
    • 開発者が足らない!
  • 転職そのものも結構キツイ
    • 内定まで進むまでに80%が落ちてしまう
  • 開発者を増やすために取った行動
    • 勉強会への登壇
      • 2019年の実績
        • 32回の登壇
        • 20回以上のカジュアル面談
        • 8回のリクルートのサポート
    • 会社名を広める、知ってもらう
      • 「ゆめみってどうですか?」を他の人に聞く
        • 以前は7%程度だった認知度が上がった
    • 実績
  • 結論
    • プロの人事にはさすがにかなわない
    • HRはきついけれどやりがいがある
    • 色々やろうとすると会社のサポートが必要

感想

会社の1エンジニアの立場から、会社のためにリファラル採用に取り組んだのだそう。

まず大事なのは会社名をとにかく認知してもらうことで、そのために登壇したり、カジュアル面談に参加したり、懇親会などで合った人に「ゆめみってどうですか?」と聞いてみたりと様々な行動をしたとのこと。

その結果、リファラル採用や会社名を知って応募してきた人があり、また、「ゆめみってどうですか?」を聞いた時の認知度もぐっと上がったのだそう。

勉強会や登壇は、前回のテーマ「技術ブランディング」にも通じます。リファラル採用を増やしたり、認知度を上げるのには結構重要なポイントのようです。地方では勉強会自体が少ないですが、この場合はむしろ企業側から会議室を使って外部に向けた勉強会を開いても良いかもしれませんね。

スポンサーLT

LT1:「2年で社員採用数を3倍にしたスタートアップのリファラル採用とは」

概要

株式会社リフカムのYoshinori Kobayashiさんによる、スタートアップにおけるリファラル採用についてのLTです。

メモ

  • リフカムのサービス
  • リフカムのリファラル採用
    • 採用目標が高い→リファラルが難しい
    • 求人サービスやエージェントを並行で使っていたが、思い切ってリファラル採用のみに全振り
    • 社内での取り組み
      • Slackでのコミュニケーション
        • 社内に必要なポジションを全てオープンにする
      • 社内ミートアップの開催
        • リフカムnight
      • 社外交流会への手当
        • 諸手当、食事代など
      • リファラルを頑張ると表彰する制度

感想

リファラル採用を活性化させるのを助けるサービスを行う会社とのことで、採用をリファラル採用に全振りするとは思い切ったことをするなあと感じました。その代わり、社内でもリファラル採用に関する取り組みには力を入れているとのこと。

社内Slackで必要なポジションを全てオープンにしているというのは良いですね。社内での開発では、社内Slackを頻繁に見ることも多く、目にする回数も多いかと。そうするうちに頭の隅に残って、該当しそうな知り合いに会ったタイミングで「そういえば……」と思い出して声をかけるという効果がありそうです。

リファラル採用で採用が決まるとお祝いでドラが鳴る(!?)というのが面白かったです。こういったお祝い事や目標達成時の遊び心はワクワクして楽しいですね。

LT2:「『リファラルパーティ』から始めるリファラル採用

概要

株式会社うるるの金山 貴泰さんによる、「リファラルパーティ」の取り組みについてのLTです。

メモ

  • リファラルパーティとは?
    • Meetup的なもの
    • 会社の雰囲気を知ってもらうためのイベント
  • リファラルパーティのメリット
    • リファラルに誘うハードルの低下
      • 「うちの会社を受けてみない?」→「パーティに来ない?」
    • 部門を超えた話が出来ることで、新たな発見がある
      • 一般的な面接だとピンポイント
      • イベントでは他の部門の人とも話すことが出来る
  • リファラルパーティの目標
    • 全員ファンにして帰すのが目標

感想

connpassのページを見ていても、Meetupをしている会社はちらほらありますね。うるるさんでは「リファラルパーティ」というイベントを開いているとのこと。

確かに「うちの会社を受けてみない?」よりも「うちの会社で社外の人も来れるパーティをするから来ない?」の方が心理的なハードルはかなり低いです。リファラルや応募で面接に行くよりも、こういったパーティや集まりの方が会社の中の色んな人と会えるという話ですので、キャリアプランで迷っている人にも良いかもしれないです。

パネルディスカッション

リファラルの声がかかりやすい人、また声がかかりにくい人はどういう人か

  • 勉強を自分でしている人、分からない所を聞きに来る人
  • 自社の文化に合う人
  • Twitterでそういう人を見たら声をかける
  • エンジニアに相談する人
  • ピンチの時にやりきる人

声をかける、かけないのジャッジはどうしているか

  • 受け身だと声をかけない
  • 合わないと思ったら声をかけない
  • とりあえず来てもらう
    • 会って話してみないと分からないから
  • カルチャーが合う人
  • 何者かが分かる人

会社の魅力を話すとき、そうでないところをどこまで話しているか

  • 可能かぎり全部話す
    • ミスマッチを防ぐため
  • 魅力的かは解釈の問題なので、全部話す
  • 聞かれたら全部オープンにする
    • 権限が広いことが強みなので、課題などは解決する

目論見の外れたエピソードとその理由

  • SNSでネガティブワードを言ってる人
  • Twitterやアウトプットは良かったけど、話したらそうでもなかった
  • 予想が外れた、応募してくると言っていたが結局応募してこなかった
    • 原因としては人事部長との連携が滞ったため、人事部長からのレスが遅くなったこともある

カジュアル面談で脈がある反応

  • 制度に魅力を感じてくれるか
  • 文化の話
    • 興味を示して次に来てくれるか
    • イベントに誘って来てくれるかどうか
  • 求職者側としては、次の日を早めにきめてくれるか、反応が早いか

リスク対応はしているか

  • オンボーディングを兼ねて、紹介者と被紹介者の対談記事を社内向けに出す
  • 特になし
    • 縁だと思っている
  • 紹介者が辞めないような仕組み
    • 金銭、その人のリファラルで採用した人が定着すると更に出す

給与の説明をどうしているか

  • 制度として、社員の給与は社員自身で決める事になっている
    • 自分の感じた年収を言う
  • 他のルートで応募した場合と同じ、レンジに合った給与にしている
  • 事前に言う、絶対評価を提示する
  • 海外からの人向けに、家賃や物価などの日本の情報を更に伝えている

懇親会

最後は懇親会でした。前回に引き続き、色んな方がいらっしゃいました。

仕事がすでに安定したシステムの維持になってしまっていて、フロントエンドエンジニアとして転職したいという方、転職したけれど、転職先で色々あって更に転職したという話をする方、インフラエンジニアの経験を生かして現場で活躍したいけれど、社内の教育係になってしまって「現場に出たいな」と話す方……

感想

リファラル採用に関しては、色んなものが一周して元に戻ったような感触を受けました。

実家のある場所が結構な地方なのですが、親戚や知人を伝手に職を得るという話は聞きますし、アルバイトならば自分もそういう伝手で行ったことがあります。そういう場合の理由としては以下の様な話を聞きました。

  • 人は欲しいけれど本当に少人数だけ、または短期間だけで直ぐに欲しい場合
    • こういう場合は求人広告では時間や手間がかかるので、同じ会社に勤務する人からの伝手で紹介してもらうという手法を取っています。
  • 信頼する人からの紹介だけで人を集めたい場合
    • こういった方法を取る場合は、割と古めのところが多いですね。自分の知っている範囲では神社でのピンポイントの求人(年末年始、祭事等)はこの形式を取っていました。友人でも知人でも親戚でも、まず伝手が必要なパターンです。

転職について色々と見てきていますが、私の場合は前職までに経験した案件の関係上、実務でのスキルが言語面でも業務面でも薄くばらついているので、ある程度方向性を定めたいなと考えています。

C#.NETを使ったWindowsアプリケーションの開発が経験年数で言うと一番長いのですが、最も長く参画したプロジェクトから結構な年数が経っている上、Xamarinを使ったマルチプラットフォームやUnityならいざしらず、Windowsのみのアプリケーションは必要とされる場が結構限られていて、パイもWebアプリケーションに比べると多くはないだろうなと考えているので、持っている他の経験から考えると、Javaインタプリタ言語を使ったWebアプリケーションの開発に寄っていったほうが幅広く取り組めるし経験も積めるのかなと感じています。

市場価値の部分を考えると設計の経験も積んだほうが良いなと感じています。余裕のない現場にいくつか遭遇したことと、2012年から2018年まで通信課程で文系の大学生をやっていたこともあって、そういうことを現場や自宅で学ぶ気力や時間を得ていなかったということもあるので……