最近のことなど(2022.03〜11):プライベートについて
気づいたらまた書くのをダラダラと先延ばしにしていました……今回はプライベートの話を中心に。
家のこと色々
- 夏にPCのパーツを大幅交換した
- PC用チェアを買い替えた
- 今まで使ってたPC用チェアが10年を超えてギシギシ言い出したため
- 今回は2万円位のゲーミングチェアに
- 今の間取りでは少し大きいかも
趣味
- 今の間取りでは少し大きいかも
- 読書(技術以外)
- ムゲンのi(上・下)
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謎の病で眠り続ける患者たちを救うため、奔走する精神科医の主人公。悩んだ末にユタ(沖縄の巫女)であった祖母に相談して教えてもらった手段を試し、彼らの心の中へ入っていく……
- それぞれの心の世界は心を反映しているだけにファンタジック。だけど、眠り続ける原因を追うと段々とスリリングな光景に。心の世界を解いていく過程は推理要素の入ったファンタジー冒険ものに近い。一方で、現実世界で彼らの眠った原因を突き止めて解いていく過程は情報収集を中心とした推理ものの感がある。
- それと並行して彼らが眠り続けることとなったとある事件について追っていくのだが、その結末は胸が詰まる。犯人の犯したことは許されない。だがそこに至るまでの過程は、現代でよくある「誰かがどこかで手を差し伸べていれば防げたかもしれない」状況の積み重ねだった。
- 英国パラソル奇譚シリーズ
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- 人ならざるものと共存するヴィクトリア朝のロンドンを舞台にしたファンタジー
- 随所に蒸気機関を使用した機械が登場するので、スチームパンクの側面も有って美味しい
- 主人公(女性)とお相手がお互い悪態を付きながらもなんだかんだ仲が良いのでケンカップルが好きな人には合う
- 海外作品かつ主人公が成人(むしろ作品中の年代だと行き遅れに近い年齢)なせいか恋愛的な展開は早く、2作目で既に結婚していたりする
- なのでシリーズの3/4は夫婦になってからの話になる
- 海外作品かつ主人公が成人(むしろ作品中の年代だと行き遅れに近い年齢)なせいか恋愛的な展開は早く、2作目で既に結婚していたりする
- ムゲンのi(上・下)
- 読書(技術関連)
- Software Design 2021年8月号
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- 第1特集はReact。第2特集でGraphQL
- Reactは過去にチュートリアルを触ったレベル、GraphQLは全く触ったことがないので、興味深かった
- Software Design 2021年7月号
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- メイン特集でゼロトラストの構成、他の特集でISUCONとパフォーマンス・チューニング
- どちらも仕事で触れることがない領域なので初めての話の連続だった
- Software Design 2021年12月号
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- 第1特集はDockerについて
- 触ったことはあるけど、実際どういう仕組みかを知らなかったので興味深く読んだ
- 第2特集はOSSについて
- 仕事でもライブラリとして触れるが、開発やライセンスには触れることが無いのでその辺りを知ることが出来たのが良かった
- Software Design 2021年8月号
- ゲーム
- ドラゴンエイジ・インクイジション
- 英雄伝説III 白き魔女
- Windowsのダウンロード版を買ったはいいが、数年積んでいた
- 元はPC-9801の作品を移植したものなのでシステム的にはかなり古い
- PS移植版を十数年前にクリアしたことはある
- Windows10でも問題なく動く
- ただしゲームの仕様が古くて640x480のフルスクリーンで起動するので、外部ツールを使ってウィンドウ化した方がプレイは快適
- 自分の場合はdxWndを使って、1280x960のウィンドウサイズにしてプレイした
- ただしゲームの仕様が古くて640x480のフルスクリーンで起動するので、外部ツールを使ってウィンドウ化した方がプレイは快適
- ストーリー的にはジュブナイル感があって良い
- そもそも旅に出る理由が「住んでいる村の成人の儀式」である
- ゲームとしての難易度は低く、インタラクティブな小説を読む感覚
- 一部ボス戦はきついが、Lvを上げることで対応可能
- 5月下旬から再開して7月中旬頃までプレイしていた
- 1週間で2〜3時間と換算すると約15時間〜20時間強くらい
- 主人公が一般人で旅をして行く先々で人に出会い、やがてる協力して大きな危機に立ち向かうという今の英雄伝説シリーズのお約束の始まりはこの作品から
- 第7章の終わり〜最終章で分かる「白き魔女」の行く末には涙腺が緩む
- Windowsのダウンロード版を買ったはいいが、数年積んでいた
- 英雄伝説V 海の檻歌
- イース -ナピシュテムの匣-
- アニメ
- 春の新番組ラッシュ
- 夏の番組
- 秋番組
- ポプテピピック TVアニメーション作品第二シリーズ
- 万聖街
- 「羅小黒戦記」を手掛けたスタジオ制作のショートアニメの吹替版
- 1回でショートアニメ6本が放送されるスタイル
- 人でない存在が人間世界でシェアハウスして暮らすコメディで、テンポが良いので気軽に見れる
- 前野さんの真面目なのに不運タイプのキャラは個人的に良い
- そしてこの組み合わせはコメディアニメだと結構多い感じがする
- 他のキャラクターの吹き替えの方もかなり合ってて雰囲気が良かった
- ゴールデンカムイ
- 樺太から戻って再び北海道
- 勢力関係が更に混沌としてきた
- 前のクールで出演はしていたけど、キラウシたちの行動が本格的に
- 前野さんの結構低音の声でやや天然(と言うか本州側の文化を余り把握してない?)って新鮮
- 制作スタッフの逝去で放送が中断
- 状況が落ち着いたら放送再開かな、半年位かかりそう……